カピバラの泉

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大学生がバイトをする中で学べること・重要なこと

大人と子供の間の大学生

大学生という存在は色んな事を大人や子供どちらからも吸収することのできるとても大切な時期だと感じます。私はバイト先では多くの大人に囲まれて過ごすことが多いので、大人のすごさや自分の不甲斐なさを多く実感します。

大人から学ぶことができることは数えきれないと私は考えます。大人がほかの大人に対してどのようなふるまいをしているのかを観察することによって、自分から見てどのような評価をその大人が受けているのかということを若輩ながら判別することができます。

幹部クラスの大人はどのような振る舞いをしているから、その地位にまで上り詰めているのか、逆に平社員の人はどのような性質を持っているからその立場にあるのか。自分はどちらのあり方を真似することがより良いことにつながるのかを体感することができます。

大学生のいいところとしてはどんだけミスをしたとしても、大学生だからという理由で許される。大学生だからたくさん学ぶ姿勢を見せれば、その分だけ大人はかわいがってもらえるということです。

他の人から得た教訓

自分自身は先輩や大人を見ることによって、態度や話し方を意識することでより一層コミュニケーションを高めることができればなと思っています。

例えば、僕は大学一年生の時は話したいことは心の中でたくさんあっても、たくさんしゃべる人ではないからという偏見を受けているような気がして、口を開きたくてもあまり口を開けないという一種の”コミュ障”的なものがあったと思います。

今の自分が心がけるようにしているのは”目があったらすぐに話しかける”ということです。一度話しかけるチャンスを逃してしまうと二度目の話しかけるチャンスが来ても逃してしまう可能性が多々あると私は学んできました。

”目があったら話しかける”を実践することによって、話しかけやす人だなと思われたくさん話す機会に恵まれることと、たくさん話す練習をする事によって会話の幅を広げることができると私は感じました。

簡単なことが一番難しい

話しかけるといった一見簡単なことが一番難しいことであると私は考えています。人間という生き物は社会的な生き物で、組織を作り、その中で生きていく生き物です。その中ではコミュニケーションが最も大切な行動となってきます。コミュニケーションさえ円滑に取ることができれば、後はどのような事態が起こり得ても修正することが可能であると私は考えています。

そして、何事でもそうですが”パイオニアになることが重要であると私は考える。何事も”はじめて”は失敗しても許されるし、始めたことに価値があると思います。

そして、何事にも本気で取り組むそれが一番大切なことだと私は考えます。

 

コメント等していただけると、元気が出てまた更新すると思うのでよろしくお願いいたします。