一泊4日の格安旅もできる⁉ 大学生の救世主夜行バス!!
こんにちは!夏休みに僕は4回ほど旅行に行きました!!
今回はその経験を活かしてその4回の旅行で僕自身がどこに赴いたのか、ここにも行くべきだったと後悔した点も含めて皆さんに紹介できればと考えています。
今回は博多に旅行した際に一泊4日で旅行したのことについて記事にしていこうと思います。(今回は移動手段の夜行バス中心です!!旅行内容は次回!!)
格安で旅行してみたいと考えているそこのあなた!必見です!!
一泊4日の旅の正体とは!?
「一泊4日なんてありえない!嘘つくな!」、「こいつは野宿でもしたのか?」
と皆さん思ったと思います。
いくら大学生がお金がないといっても流石に野宿はナシですよね笑笑
そう!!そこで活用するのが夜行バスです!!
夜行バスは夜のうちにバスに乗り込んで、バスの中で睡眠を取ります。そして、気づいたら目的地に到着しているしているという便利な移動手段です。
夜行バスのメリットデメリット
夜行バスのシステム
夜行バスはとても便利な移動手段だと僕自身使ってみて凄く感じました。
夜行バスを乗ったことがない人もたくさんいると思うので、夜行バスのアメニティに何があるのかのども含めて解説していこうと思います。
僕自身が搭乗した夜行バスではWi-Fi、トイレ、コンセント、膝掛け、他の人と空間を分かつためのカーテン、リクライニングシート、携帯用スリッパ等々が主なアメニティとして存在していました。
ですが、バスによってはトイレが存在しないなどとまちまちであるといえるようです。
夜行バスの特徴としては席の配置が普通の遠足や修学旅行で乗るバスとは異なっている点です。
写真のように三列で席が配置してあり、普通のバスのように他者と横の間隔においては密着しているということはありません。
その点においては海外に行くときに乗るエコノミークラスの飛行機よりは快適に過ごせると言えるでしょう。ですが、縦の間隔については同じレベルかそれより少し広いといった感じです。
正直、縦の間隔が狭いというポイントは夜行バスで夜を過ごす点においてデメリットです。
夜行バスを快適に過ごすための方法
私自身は狭い所が大好きという特殊性癖(???)を持っているため夜行バスがとても快適な環境に感じましたが、しんどいという人も多いようです。(あたりまえだろ!!笑笑)
そんな人たちのために快適アイテムを紹介していきます!!
快適アイテム(睡眠)
私がおすすめするのは代表的なものではあるのですが、3つ紹介させていただきます。
- ネックピロー
- アイマスク
- 耳栓
1.ネックピロー
ネックピローっていう名前だけだったらいまいちピンと来ないかもしれませんが、海外旅行に行くときなんかは必須級のアイテムですよね!!
英語を直訳すると「首の枕」となってそのままの意味です!
このアイテムを持っていくことによって家での睡眠を再現できなくとも、少しはましな睡眠を取ることができると思います。
2.アイマスク
基本的に夜行バスでは就寝時間になったら電気が消えて、みんなが寝れるように配慮がなされます。でも、スマホを触ること自体が禁止されているわけではないので明かりが漏れてくることも想定できます。
また、単純にアイマスクをつけていたらリラックスできるので眠れやすいです。
ホットアイマスクを友達は持ってきたりもしていました!!そこは創意工夫ですね!
3.耳栓
夜行バスではカーテンが仕切られていたとしても、他の人が何かをする時にゴソゴソ音が聞こえてくることもあります。
私はざっぱな人間なのでそういったことは気になりませんが、気になる人はつけていないと寝れないかもしれません。あと、ほかの人のいびき対策にもなります。
快適アイテム(旅行全体)
夜行バスに乗っている間において「これがあればもっと良い旅行ができた」と思ったものを次に紹介します。
- 飲み物(ジュース以外)
- 歯磨き類
- ラフな服装
1.飲み物(ジュース以外)
もはやこれに関しては持って行かなかった私が悪いとしか言いようがありませんが、水分補給をするために2から3本(最低でも1本)はお茶か水をペットボトルで持っていくと良いです。
夜行バスでは途中でサービスエリアに停まってくれたりもするのでそこでお茶を買うのもありです。
ジュース以外としたのは、ジュース(砂糖がたくさん入っているもの)は飲んで水分補給にはなるのですが、これしか持ってきていないとなると口の中が気持ち悪くなるので口直しの意味も込めてお茶は必要です。
2.歯磨き類
先程お話ししたように夜行バスでは意図的に口に関して意識しなければ、口臭がして旅行を最大限に楽しめないかもしれません。
でも、歯ブラシをわざわざ持ってきてするのもしんどいと思うのでオススメなのはマウスウォッシュ系のアイテムでお好きなのを一つ持っていくことです。
僕が使ったのは《ライオン》 NONIO(ノニオ) マウスウォッシュ クリアハーブミント 80mL (薬用マウスウォッシュ)です。
80mlなので小さくてかわいいし、旅行向きです!!
3.ラフな服装
旅行においてはみなさんオシャレな服装をして楽しみたいと思います。でも、夜行バスに乗っているときにオシャレな格好は正直疲れます。
ベルトをしている人はベルトを外すそれだけでも大きく変わります。
更にパジャマとまでは行かなくても緩めの服装(部屋着的な)ものを一着持って行っていればかなり快適に過ごすことができます。
夜行バスの単純なメリット
みなさんが一番求めていらっしゃることだと思いますが、夜行バスのお値段についてです。今回は東京から福岡についての値段について比較していこうと思います。
新幹線は自由席を利用した際は22200円でした。
ある夜行バスサイトを利用すると、日程によって値段の変動があるものの約8000円程度でした。往復で換算してみると新幹線は44400円。夜行バスは17000円。
差は27400円です!!!(この差は大きい!!)
もし、夜行バスでの移動がしんどいと感じても自分が夜行バスに乗っている間、
27400円稼いでいると考えたら少しはしんどさもなくなるんじゃないでしょうか。
夜行バスに一回乗ってみない?
大学生は基本的に時間はたくさんあるけどお金がないから旅行にいけないという問題が多々起こると思います。
夜行バスはキツいとよく聞くから断念してしまっているいる人いるんじゃないですか?
大学生だからこそできることってたくさんあると思います。社会人になったらお金のたくさん稼げるようになって夜行バスに乗らなくなって新幹線にのるかもしれません。
夜行バスに人生で一回も乗らないのはもったいないです。
経験として一回ぐらい乗ってみませんか?
しんどかったら、それはそれで思い出になります。
最後に
最後まで私の記事を読んでくださりありがとうございます!!
このような形で旅行などいろいろなことについて記事を書いているので、
読んでいってくださいね!!
では、また!! アリーヴェデルチ!!!(さよならだ!!!)